【テクノロジー】「お土産お断り」な猫用AIドア
こんばんは、鯉巻です。
私は小さい頃から動物が好きなのですが、イヌやネコは飼ったことがないんですよね。
子供の時はやはり家族の反対で飼えなかったし(セキセイインコはOKをもらえて飼ったことがあります!)。
1人暮らし時代はハムスターやモルモットを飼いましたが、私…ペットロスが酷くて(笑)
金魚でも1週間は泣いて暮らします。面倒くさい人です(笑)
なので今は、飼育よりも他所様の幸せそうな子たちを愛でることで満足しています。
ネットで検索すれば、いくらでも出てきますからね!
でも、世の中ではペットを飼っているからこその悪夢というものも存在するようで…。
ネコちゃんを飼っている方には、もしかしたら共感が大きい話なのかもしれませんが、私は前述の通りネコを飼ったことはないので…この記事を読んで思わず笑ってしまいました(笑)
私は思わず笑ってしまいましたけど、飼い主さんは本当に困ってたんでしょうね…(笑)
望まないお土産をお持ち帰りの時だけネコちゃんを閉め出す「猫用AIドア」を開発したのは、Amazonで上級製品管理部長を務めている方のようです。
元々エンジニアなのかと思ったら、そうではないらしく…同僚に「愛猫がもたらす夜中の悪夢」を相談したところ、ざっくり言えば「自分でやれ」…ということで、教わりながら作ったそう。
凄い根性ですよね…というか、素人でもAIを利用したこういうシステムを作れるんだ!ビックリ!!(゜-゜)
それにしても、よっぽど真夜中のお土産が苦痛だったんでしょうね(笑)
何ヶ月もかけて、愛猫が猫用ドアを出ていくシーン・入ってくるシーンの画像データ(なんと約2万3000枚!)をAIに学習させたんだとか…!
毎日、仕事帰りにコツコツちまちま、この地味なインプット作業を何カ月も…そして、この期間中もきっと彼のワイルドキャットはお土産を持ってきたんだろうな…その度に「くそう…絶対完成させてやるっ!!」と奮起したんだろうな…。
…なんて勝手に想像してちょっと笑えてしまった、すみません ( *´艸`)
「何か咥えていたらシャットアウト!」なドアの開発についに漕ぎ着けた彼は、平穏な夜と愛猫とのより良い関係を手に入れたに違いありません!
Amazonのテクノロジーが、1人の社員を救った!!( *´艸`)
おめでとうございます!いや、良い話だ(笑)
それにしても、「もう家から出さない」という選択肢がないのが外国式なんでしようか?
Amazonの上級製品管理部長の家だから、庭も広そうだしな…ネコ氏も獲物が豊富な良いところに住んで幸せそうです(笑)
今日はこんなお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございましたv