鯉の好奇心

お絵描き・ハンドメイド・読書感想・生き物観察など多趣味人間の作文集です。

【絵イラスト】たくさんの水車小屋のある風景

こんばんは、鯉巻です。

 

2017年に描いた絵の紹介をしたいと思います!

 

絵 イラスト アート 水彩画 水車

「水車小屋」 2017年12月完成 256㎜×356㎜

 

使用画材はアルシュ水彩紙・透明水彩アクリルガッシュシャープペンシルです。

 

安定のいつものメンバーで描いていますね(笑)

 

私は水がある風景が好きなようでよく水辺を描くのですが、水を描くのが苦手でいつも苦労します (-_-;)

 

水は…難しい…。

 

でも、なぜか風景を想像するとだいたい水が絡んでいるという…(笑)

 

私は空想の町をよく描くのですが、その街にどんな人たちが住んでいるのか、どんな暮らしをしているのか、そんなことを想像するのも好きなんです (#^^#)

 

この町では色々な種族が住んでいる設定なのですが、一番古くからいるのがカエル族

 

そして昔から、この町の動力源は水。水力発電で生活エネルギーを賄っている町なんです。

 

カエル族は細かいことは気にしないので(笑)、この町がどのくらいの歴史があるのかは誰も知りませんが、相当昔からカエル族のうちコケガエルの一族が代々この水車の守り人として水車小屋に住み続けています。

 

そして、水車守のお手伝いとして、謎の機械生物TAMAGOが数体、一緒に住み着いています。

 

静かでのどかな世界です。

 

…そういう世界観設定です (*^^*)

 

 

 

2017年ころは、私も在宅ワークのみで許されていたので結構時間があって、こういう大きな(私の中では大きいサイズなんです)町の絵を結構描いていたのですが、昨年の秋ごろから私が結構元気であることが会社に知られ(笑)少しずつ仕事が増えて外にも出ていかなくてはならなくなり、最近は小さいサイズの絵ばかり描いています(笑)

 

大きいサイズのを描き上げれる自信がないんですよね…もともと遅筆なので、SMくらいの小さいサイズでも1日1~2時間作業で10~15日かかるんです…タラッタラ描いています (´-ω-`)

 

速く描けるようにならないかと、いろいろ他の描き方を試してみたり真似してみたりしましたが、結局今のスタイルに落ち着くんですよね。じゃあしょうがない(笑)

 

サクサク作品を生み出せる人には憧れますが、私は私以外の何者でもないので、私らしく亀スピードでいきます! (`・ω・´)

 

昔の絵を見ていたら、久しぶりに建物が描きたくなってきました…最近描いてない気がする…。

 

でも、その前に線画ばかりたくさん溜まっているので、まずそれを仕上げることにします!

 

「ちょっとしか時間がないから~」って、絵の具を出すのを面倒くさがって新しい線画ばかり描いていたら、今塗っているのを合わせて4枚ため込んでしまって;;

 

今週来週ちょっと立て込んでいるけど、ちょっとずつでもコツコツ頑張ることにします!

 

 

 

今日はこんなところです。最後まで読んでくださってありがとうございましたv

 

 

 


 

【使用画材紹介】

 

鯉巻の愛用品、ターナー色彩さんのアクリルガッシュです。濃い目に溶いてクラフトのペイントに、絵を描くときは多めの水でシャバシャバにして透明水彩と併用しています。乾くと耐水性になるので、重ね塗り多用な私の画法に合ってます。いくらでも混色ができるので少ない色数でも大丈夫ですが、個人的には18色~24色がスタートにはちょうど良い気がします。全部で200色以上色数があるので、あとは好みで単色ずつ追加していくと良いかと(そして私は現在50色くらいに膨らんでますw)。

 
 
 

鯉巻の愛用品、ホルベインさんの透明水彩絵具です。「小学生の時使ってた絵具ではなく、本格的な水彩絵の具が欲しい!」と思い、ウィンザーニュートンさんと迷ってホルベインさんを選択しました。ウィンザーニュートンさんは…高くて…予算が…;;両者を使い比べたことはないのでどちらが良いとは言えないのですが、私はホルベインさんで満足しています。全108色(2019年1月現在)。


 

 

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