鯉の好奇心

お絵描き・ハンドメイド・読書感想・生き物観察など多趣味人間の作文集です。

【絵イラスト】特大ドングリを見つけて打ち震えるネズミのアナログ画

こんばんは、鯉巻です。

 

 

やりたいアイデアが色々と浮かんでくれるのは楽しいのですが、同時多発的なのでどれから手を付けていいのか…結局どれも進んでいませんw

 

 

 

そんなわけで、新作が出来上がるのも久しぶりになりました。

 

毎日チョコチョコ描いてはいたのですが、もともと遅筆なのについつい物思いにふけることが多くて、時間ばかりかかってしまいました(笑)

 

本当は冬が来る前に終わらせたかったのですが…。 

 

では、お気に入りのネズミさんの絵です♪

 

イラスト アート アナログ 絵 ネズミ キノコ ドングリ 秋

タイトル「トレジャーハンター」 2019年12月完成

 

タイトルは「トレジャーハンター」。最高のお宝(=特大ドングリ)を見つけ出すことが出来てウハウハなネズミさんです(笑)

 

 

 

ネズミの頭上のトンボは、ネズミの相棒。

 

空からの偵察が得意な、頼れる情報屋です。

 

アリたちは、ドングリなんか興味がありません。そんな事より忙しいの。

 

アリたちには無価値なドングリですが、ネズミにとってはこの上ない宝物なのです☆

 

秋の風景ということで、ついつい描きたくなってしまうベニテングダケと、紅葉が眩しいモミジの葉を色どりに入れました。

 

特にモミジの葉は、色のグラデーションが良い感じに出ていてお気に入りポイントです (≧◇≦)

 

 

 

紙は、アルシュ水彩紙ブライトホワイト細目。

 

使ってみて思うこと。私は…もう少し荒い目が好きだなぁと…。

 

色を重ねて重ねて仕上げていくので、色の定着が良いと体感している荒目の方が描きやすいです。

 

でも、まだ細目が残っているからな…しばらくは消費にいそしみます(笑) 

 

 

 

次の絵はPCにて描き始めているのですが、アナログは…次はどんな絵を描こうかなぁ…(*´ω`) 

 

色々描きたい案があって、どれから手を付けようか迷います(笑)

 

 

 

ではでは、今日はこの辺で。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました (*^^*)

 

 

 


 

【使用画材紹介】

 

鯉巻の愛用品、ターナー色彩さんのアクリルガッシュです。濃い目に溶いてクラフトのペイントに、絵を描くときは多めの水でシャバシャバにして透明水彩と併用しています。乾くと耐水性になるので、重ね塗り多用な私の画法に合ってます。いくらでも混色ができるので少ない色数でも大丈夫ですが、個人的には18色~24色がスタートにはちょうど良い気がします。全部で200色以上色数があるので、あとは好みで単色ずつ追加していくと良いかと(そして私は現在50色くらいに膨らんでますw)。

 
 
 

鯉巻の愛用品、ホルベインさんの透明水彩絵具です。「小学生の時使ってた絵具ではなく、本格的な水彩絵の具が欲しい!」と思い、ウィンザーニュートンさんと迷ってホルベインさんを選択しました。ウィンザーニュートンさんは…高くて…予算が…;;両者を使い比べたことはないのでどちらが良いとは言えないのですが、私はホルベインさんで満足しています。全108色(2019年1月現在)。

 
 
 


アルシュ水彩紙 ブライトホワイト 細目 300g ハガキパック 5枚入 39598004

 

今回使用した 水彩紙、アルシュ水彩紙ブライトホワイト細目です。言わずと知れた高級水彩紙の、より白いバージョン!使い心地はナチュラルホワイト(普通のアルシュ水彩紙)と変わりありません。紙が白い分、より絵の具本来の色が出ますが、乾くとどこか落ち着いた雰囲気になるアルシュ特有の性質も少しあるので、鮮やかになりすぎることはない…という印象です。アルシュの荒目は半端ない粗さなので、他の紙で慣れてる方は細目からどうぞ。

 
 
 

 

 

私の絵展示サイト、【CosmicCity】です。よろしかったら覗いてみてください。

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